付き合ってる彼女と電話すると、半分以上がお互い無言な件
どうもMr.Sです。
ぼくには今、付き合って半年ほどになる、かわいいきゃわいい彼女がいます。
幸せだぁ。
終
というのは冗談で。笑
という純粋な興味からこんな記事を書き始めた次第です。
というのも、少なくとも多くの人は、無言状態が5秒以上続くのは避けたがると思う。
普通に取引相手と無言が続いたら気まずいし。
今付き合ってる嫁さん旦那さん・パートナーとの電話、皆、どんな感じ?
1時間のうち30分近くが無言
うちはタイトルにあるように、2〜3日に1回くらいのペースで30分〜1時間程度の電話をします。
恐ろしいことに、その時間の実に半分近くが、無言というわけです。笑
もう録音して聞いてほしいくらい。
これはもう恋愛相手として、アウトなのか?
と言われるとそういうわけではない。
無言によってお互いが気まずくなってるとかはないし、
「無言って心地いいよね」ってお互いに言い合ってます。笑
はじめは耳にスマホを当てながらお互い、ぼ〜〜っとしてましたが、最近はもっぱら、電話のしょっぱなからスピーカー通話です。笑
もちろん、電話だけでなく、実際にあったりご飯中もそう。
第三者の目線=それ、すでに終わってるよ?
「それ、もう無理だろ」「いずれ終わるよ」
そんな風にまわりには揶揄されますが、
好きな気持ちはもちろん大きいし、
なんとなく、「多分ずっと一緒にいるんだろうな〜」
という風に、将来を意識した付き合い方をできています。
これは正直、今までになかった。
(ぼくはホスト、雑誌モデル、バーテン、バンドマンと、チャラ男ど真ん中を駆け抜けましたので・・・。笑)
ただ、これまで付き合ってきた女性達と比べて、
圧倒的に会話の総量自体が少ない。
ただまぁ、それが心地よいというか、無言が許せる相手ってなかなかいない。
他にいるとしたら、親友くらいだ。
彼ともたまに、Skypeで延々と会話をつないでおいて、お互い作業したりする。
無言の長さが信頼の証
そもそも、付き合いだしてから、
「会話を気まずくしてはいけない」
という大前提を早々になくしてしまった。笑
「要件がないなら、さっさと電話きれば?」
これが男性脳というか、できるビジネスマン()の思考。
もちろんぼくも普段は時間をかなり意識するし、他の人との電話は少なくともそうだ。
というか、電話自体をほとんどしない。笑
そして、要件がないところから生まれる安心感や発想というのものがあると確信している。
無言が10秒くらい続いた後に「あ、旅行いこっか」とかどちらともなく言い出して、数日後には行ってたりする。笑
彼女に求めるもの
究極、なにもしない幸せに勝るものはない。
ただ、一緒に空気を共有するだけで、別に他になにか多くを求めちゃいない。
近くで華麗に咲いてくれていれば、それで御の字なのである。
まとめ
長く素敵な関係を続けるには、
「連絡はすぐ返さなければいけない」
「自分から話さなければいけない」
などのようないろいろな義務や前提をお互いに捨て去って、お互いがゆるく、気持ちのよい付き合い方を早急に決めてしまうのがいいと思うのだが、どうだろうか。
少なくともぼくは、
「相手が待ってるから、連絡すぐに返してあげなきゃ!」とか、
「連絡遅いよぉ〜寂しかったぁぁ〜」
「ごめんごめん、仕事してて(^^;)」
みたいな縛り・縛られ・雨・アラレのスタイルは
もうとっくの昔に、疲れてやめましたね・・・。(´・ω・`)