【夜泣きツラい】子猫を飼って初めて、育児ノイローゼのような感情に襲われました【原因と対策】
我が家の子猫は、生後3ヶ月の♀猫ですが、朝4~5時くらいに毎日夜泣きをします。
というか、ゲージに入れるともれなく泣くのですが、まだ日中はいいです。
作業に集中する時などはイヤホンをして音楽を流せば、だいぶマシなので。
しかし、やはり朝方4時ごろに泣かれるのは辛いです。
生後3ヶ月の子猫とはいえ、かなり鳴き声は大きく、甲高いので余計に響きます。
こればかりは、隣の部屋への影響もあるし、本気で対策しないと今後キツいなと思いました。
胃腸炎を患った時に、ゲージに入れておいてしょっちゅう泣かれてなんども目が覚めた時には、猫を飼って初めて、瞬間的に育児ノイローゼのようになってしまいました。
とはいえ、生き物、マシてや犬猫を飼うならば、これくらいは織り込んでいる必要があって、自分でもそれはわかってるつもりでした。
ただ、いざとなるとその想像を超えてきて、ナメていたなぁ...と。
ゲージから出した時の暴れっぷりも、それはもう凄まじいものです。笑
あまりにうるさい時には、毛布でゲージを二重に覆うなどの対策はしてみましたが、あまり効果はなく、何より隣の部屋への影響が心配で、申し訳ない気持ちです。
猫からしても、ゲージに入れられっぱなしでは退屈だったり寂しかったりと、ストレスを感じているから泣くわけで、互いにストレスになってしまうのは避けたいところ。
家にいるときは極力ゲージから出してあげるようにしていますが、流石にこのままではいけないので、夜泣き対策を3つほど考えました。
子猫の夜泣き対策 3選
1.ゲージを遮音布で覆う
これはまだ注文してやってないですが、一定の効果があると思っています。
全体を覆ってしまうのはストレスになるかもしれないですが、寝室側だけでも遮音性のある布で覆うことで、軽減したいです。
また実際に商品が届いたらレビューしようと思います。
2.泣いている時にゲージから出さない
可哀想ですが、泣いている時にすぐ出してあげることを繰り返すと、ちょっとしたことですぐ泣くようになるそうです。
寂しいという感情で泣いている時は、ぐっと我慢して、泣き止んだら出してあげるように最近はしています。
3.トイレ掃除と食事は万全にする
泣く原因の2つである、トイレが汚い・お腹すいた(水分含む)、についてはしっかりとチェックし、少しでも原因を取り除いてあげるようにしています。
どうしても泣く場合は、まずはここをチェックするべきかもしれないですね。
最後に
どうしても泣きやまない時は、病気や怪我なども考えた方がいいかもしれませんね。
一箇所をずっと舐めているなどの時は、しっかりと観察してあげようと思います。
夜泣きだけは、本当勘弁して・・・。笑