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「人見知り」こそシェアハウスをするべき5つの理由・人見知りを治す荒療治としておすすめ!


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もともと人見知りのぼくですが、今となってはシェアハウスの長をやっています。

というわけで今回は「人見知りこそシェアハウスをすべきだ!」と思うようになったきっかけについて書いていきます。

人見知りの方こそ、シェアハウスをしてみるべきですね。確実に考え方や価値観を変えていくことができます。

 

人見知りこそシェアハウスをするべき5つの理由

 

1.本当は皆、人見知りなんてやめたい

多くの人は、人見知りをやめたいと思っています。なぜなら、人見知りにメリットがひとつもないことに薄々気づいているから。

でも、そのためにどうするかというと、なるべく人と目を合わせて話そうとかそんなレベルの誤魔化しで結局、本質的には変われていません。

 

本当に人見知りを克服しようと思ったら、もっと日常を大きく変えるしかないです。大勢の人前で話したり何かをする機会を持ったり、人と住んだり。

その方法として経験上、シェアハウスは、人見知りをやめる大きなきっかけになりえます。

 

2.外と内の境界線を薄くできる

一人暮らしの場合、玄関を出たときにはじめて外という境界線がありますよね。ですがシェアハウスの場合は、部屋を出るときがもう、外という境界線です。

 

なぜなら部屋を出た瞬間に人に出会いうるから。

 

そうやって人との境界線を薄くしておくことで、人がいるという状態をより当たり前にして人見知りを解消していくことができます。

 

3.悪い慣れを一新できる

パーソナルスペースという言葉があります。

パーソナルスペース(英:personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリアとも呼ばれる。 一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。

これは無理やりこじ開ける必要もありませんが、勘違いという場合もあります。たとえば長年一人暮らしをしていて、本当はもっと人と当たり前に接していたいのに、その状態に落ち着かなくなってしまっているという不本意な状態。

パーソナルスペースだって日頃の環境次第で変化していきます。孤独が当たり前という状態から、人がいるのが当たり前という状態にしていきましょう。

はじめは慣れないかもしれませんが、次第に当たり前が変化していきます。

4.人と住むという本来の人間の姿を取り戻せる

もともと僕らは家族と共に住み体と心を育んできました。人がいることで僕らは心豊かに幸せに生きていけるのです。

もちろん自分の空間があるということは大事ですが、一人暮らしだとそれがずっと続いてしまい、バランス感覚を失いがちです。シェアハウスなら、家族とは住めなくても人と住むことで分かち合える喜びを獲得することができます。

 

5.人見知りが無駄だと気付ける

シェアハウスとは立派な組織です。そこにそれぞれの人間関係が存在するし、そこにいる人達で何か人のためになるものを生み出せるのであれば、それはもはや会社です。

もし自分が人見知りで、職場や学校で人間関係もうまくいっていないというのであれば、それは家の中で訓練できるかもしれません。

シェアハウスではより、本質的な生き方であったり、人見知りという無駄に気付けることでしょう。

 

まとめ 

とにかく荒療治をして、当たり前を変化させようということですね。1人に慣れきっている人は、はじめは正直かなり辛いと思います。

ですが、本当に望む姿が「人に囲まれる自分」なのであればシェアハウスは1度はすべきです。そこで多くのことを学び、気付けるでしょう。

私も極度の人見知りでしたが、まさか自分でシェアハウスをやりだすようになるとは思いませんでした。自分の中に新たな風を吹かせてみたい人にはお勧めしますよ!

 それでは、ありがとうございました!

 

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