20代半ばで奥歯を失って感じた変化や分かったことまとめ!
私は永久歯がもともと3本くらいなくて、虫歯ができやすい。
それゆえ人よりも歯を守る意識をしっかりとしないといけないのだけれど、ずぼらな性格もあり、歯を磨かずに寝てしまう日もしばしば。
その結果、大切な永久歯をすでに虫歯を理由に3本なくしてます。
(うち1箇所は前歯のため、セラミックに)
今回は、奥歯を26歳で失って分かったことについて書いていきます。
奥歯を失った理由
まず、奥歯を失ったのはこれも虫歯が原因です。
1回は治療に行ったものの、そこから放置してしまって詰め物がとれ、虫歯で真ん中ががっつり凹んだ状態で、食事中かなんかにバキっとやってしまいました。
そこですぐに治療に行けばよかったのですが、「もうどうせ無理だろうな〜」という諦めもあって放置してしまったんですね。
これがバカでしたね。すぐにでも歯医者に駆け込めば残す対処法があったかもしれないのに。
(あとで調べれば、歯が乾くまでであれば特殊な接着剤でつけて治療できたようです)
歯が完全に乾いてしまい、アウト。
この奥歯に施せることは、金属のボルトを歯茎に埋め込むインプラントくらいしかなくなってしまいました。
これは1本30〜50万円くらいする上、激痛のようです。
また、自力で噛む力に近いとは言われますが、自力で噛む力は二度と戻りません。
奥歯を失って感じた変化や分かったこと
- 顔の筋肉が疲れやすく感じる
- 笑顔が少し作りにくく感じる
- 食べカスが歯茎に詰まる
- その部分が原因の口臭
こんな感じで、本当にいいことがない。
あとは見た目に関しても、「奥歯だから見えないだろ」って思うけど、笑った時の横顔で気になりますね。少なくと自分は。
大事なものをなくしてしまったんだなぁと、改めて思う。
最後に
キムタクとかも奥歯がなくてずっと放置してたってなんかの記事で読んだけど、確かになくても生活はできるけど、やっぱり奥歯はなくしちゃいけないものだと再確認。
前歯とかだったら当然見た目にもろに影響してくるけど、どこの歯でもなくしちゃいけないね。当たり前なんだけど。
ちなみに、前歯のセラミックについてはまた書ければ書くけど、意外としっくりきてる。
歯並びがあまりよくないのと、歯が所狭しと並んでるのもあって虫歯ができやすいんだけど、いっそ今のうちに歯並びが悪い部分はセラミックにしてしまうことも考えている。
前から歯に関する記事で散々行ってることだけど、歯の価値は1本20万円以上なので、本当に大事にしよう。
対策として今は電動歯ブラシと、ドルツのジェットウォッシャーを使ってます。