最高におすすめできる「電動歯ブラシ」はどれ?メリット・価格・機能をメーカー別にまとめたよ!
どうも、歯並びが悪くて虫歯になりやすい、Mr.Sです。
そんな訳なので、最近「電動歯ブラシ」への興味が尋常じゃないんです。
というわけで電動歯ブラシのメリットや機能・値段・おすすめメーカーなどをまとめました。
電動歯ブラシの機能・メリット・デメリット
いきなりですが、僕らの歯の価値っていくらか知ってますか?
最低でも、1本20万円ですよ!
もし永久歯が虫歯を原因で失ってしまったら、インプラントなら場合によっては1本50万とかかかります。
見た目や機能が悪くて良いなら差し歯で安く済ますことができますが、それだと噛む力も失われてるから食事も美味しく感じられなくなるし、骨格や表情へも悪影響が出てきます。(しわなど)
そう考えると、歯を失うリスクを減らせる電動歯ブラシって、「ありえないくらいコスパ高いんじゃね?」って思うんですよね。
実際のところここへの投資は健康に生きる上で必須だな、と。
なぜなら、電動歯ブラシのメリットが半端じゃないから!
手磨きと比べてどんな感じなのか?リストアップしてみます。
- 歯を磨く時間を短縮できる
- 磨き残しを劇的に減らせる
- 歯茎への負担を減らせる
- 自然にホワイトニングができる
逆にデメリットとしては、
- 値段が普通の歯ブラシより高い
- 充電や電池交換が必要
こんな感じです!!
デメリットは正直、個人的には全然大したことないです。
値段に関しては前述の通り、歯の価値を考えれば屁でもないし、そんなしょっちゅう充電や電池交換が必要なわけでもないので。
つまり、歯並びが良く自分でちゃんと磨けてる人でも、電動歯ブラシを使うと時短になるし、
歯並びが悪い人は完全に磨いたつもりでも手磨きでは到達不可能な領域があるので、今よりも磨き残しを圧倒的に無くせるという感じですね。
というわけで、メーカー別の機能や値段などをまとめていきます!
電動歯ブラシ メーカー別の性能・特徴・値段
有名どころ、評価が高いのは以下の5社
- パナソニック(ドルツ)
- ブラウンオーラルB
- フィリップス
- システマ
- オムロン
今回はその中でも評価やレビューの高い、3社をリストアップしました。
ちなみに、表の歯ブラシの画像からAmazonの商品ページへ行けます。
ブラウンオーラルBの電動歯ブラシの特徴・種類・値段
ブラウンオーラルBのおすすめポイント
- 特徴的な丸型ヘッドブラシで歯垢除去率99.8%向上
- 世界歯科医師使用率No.1
- 毎分最大40000回の超高速回転・振動
フィリップスの電動歯ブラシの特徴・種類・値段
フィリップスのおすすめポイント
- 歯垢除去能力が手磨きの7倍
- なのにブラッシングの歯茎への負担は手磨きの1/2
- 音波水流で自然にホワイトニング可能
ドルツの電動歯ブラシの特徴・種類・値段
ドルツのおすすめポイント
- イオン密集極細ブラシで歯周ポケットを徹底ケア
- モード記憶機能で最後に設定した状態で次回も磨ける
- シリコンブラシで歯茎の状態を正常へ導く
おすすめ電動歯ブラシランキング!
※Amazonより。各メーカーともに信頼のおけるブランドのため、優劣をつけるのはナンセンス。ですのであくまで、特長を見極める上での比較。
1位 ドルツ EW-DE55
電動歯ブラシを買うなら、イオン機能もあるドルツをお薦めする。
10年ほど前、人に薦められて半信半疑、初めて電動歯ブラシを使い始めてから10年、
色々なメーカーの電動歯ブラシを買い集めて使ってみたが、その効果と使いやすさで結局、ドルツが残った。
10年前に買ったイオン機能のあるドルツは全く衰えず今も現役だったのだが、さすがに10年、
今回新しく進化したドルツを使ってみて、あらゆる面から「もう歯ブラシ選びで迷うことは無い」と思った。
今度のドルツは、たった1時間のフル充電で60分、2分間の充電で2分間使えるので、その使い方も進化する。
たくさんの技術的な進化はパナソニックのサイトに詳しい記述があり、その内容はとても興味深い。
他のメーカーの電動歯ブラシが、あらゆる面でイオン機能付きの音波振動ドルツを超えるのは難しいと思う。
2位 フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン
こちらの電動歯ブラシは昔から愛用しています。
理由はよく磨けるからです。
昔から口臭に悩んでおり歯医者に見てもらおうが歯石を取ろうが
全く改善しませんでした。
そこで使用したのがこちら。
半信半疑で使用してみたら驚きでした。
汚い話で恐縮ですが、磨いている最中に口の中が臭くなったことを覚えています。
要するに歯間に詰まった汚れが根こそぎ取れていたようです。
特に歯の裏なんて最悪でした。やればやるほど臭ったのでもう切なかったです。
こうして数週間使っていただけで口臭は激減。
全く気にならないほどになりました。
口臭が気になる方は単純に「よく磨けていない」場合があります。
手動ではやはり限界があるので超音波の力を使ったほうが確実にキレイになります。
歯医者で歯石を取ろうがよく磨けていないのなら意味がないので。
3位 ブラウン オーラルB プラチナブラック 7000
子供のころにあまり注意を受けなかったので、歯磨きは日課として定着していませんでした。が、虫歯が酷くなって、ようやく歯磨きをマジメにするように。ただ、普通の歯ブラシだと自分の性格から長続きしないだろうと考え、一念発起して高い歯ブラシを購入。タイマーに従って歯にブラシを当てていくだけなので、面倒にならず、歯磨きが日課になりました。Bluetoothでスマフォアプリに記録が残るのも継続する気になる要素です。
ブラウン オーラルB プラチナブラック 7000 電動歯ブラシ スマホアプリ連動 ブラック D365356X「するりん」さんのレビュー
高いお金は出せないけど、ひとまず電動歯ブラシを使いたい人は?
ブラウンオーラルBの「プラークコントロール」 DB4510NE(入門版)
引越しを期に歯ブラシのリニューアルを決意。下記の点から購入決定。
・これまで使用していた超音波式ウルティマの歯垢除去能力に不満
・音波式のソニッケアーは本体・替えブラシともに高額
・2千円を切るダントツの安さ
・安いといっても充電式のものと性能差みられない
・回転式ブラシの方が歯を磨きやすい(らしい)
・電池式のため充電装置不要
・電池式のため充電池弱体化の心配不要
【使用感】
10年以上前に使ったことがある同社の製品は振動と音が脳天に響きまくるすさまじいものだったが、この製品では大幅に改善され不快感は全くない。実に静か。
歯磨き粉は不要のようなので水だけで磨いてみたが手磨きでは得られないツルツル感が一回の使用で得られた。
この値段でここまでの効果を実感できたのに正直驚いた程。
間違いなく買って損無し。ブラウン オーラルB プラックコントロール DB4510NE 電動歯ブラシ 乾電池式 Amazon Customerさんのレビュー
これなら1000円程度で電動歯ブラシの信頼メーカーを使える上、使ってみて良ければ上位版へと移行していくことができる。
コスパはとてつもなく高いですね。
電動歯ブラシの「ブラシの先」の値段は要確認!
良い電動歯ブラシを買えば数年単位で使って行けますが、歯ブラシの先っちょは消耗品のため、年に数回レベルで変える必要があります。
ですので、これがどれくらいするのかも一応購入前に確認しておきましょう!
まとめ
どれを選ぶかについては最終的には好みの問題にもなってきますので、機能ももちろんですが、デザインの良し悪しもかなり大事だと思います!
結局どれだけ良い電動歯ブラシを買っても、磨かなければ宝の持ち腐れですし、自分がテンションの上がる歯ブラシを選べば、それによって歯を磨くのが楽しみになりますからね。
繰り返しにはなりますが、歯の価値は皆等しく「1本20万以上」ですので、この機会に大切なあなたの歯を守る行動を始めてみてはいかがでしょうか!!
早いに越したことはないですね。
歯ブラシ後の最強ケアアイテムはこちら