愛しのMacbookがご臨終寸前!?壊れる5つの予兆と買い替え時期・寿命についてのまとめ
我が愛しのMacBook Proが故障寸前である。
寿命がすぐそこに・・・。
というわけで、どんな前兆があるのかなどを書いていきますよ!
Macbookが壊れる前の5つの予兆
1 バッテリーの減りが早くなる
とにかく早くなります。
これはもう驚きのスピード。
充電器を繋いでいないと、すぐになくなってしまいます...。
2 固まる頻度が増える
写真を開いたり、ちょっと重い作業になるとダメです。
キーボード変換などちょっとした遅延なども含めると、
かなりの時間ロスになってるなーという印象ですね。
3 起動にやたらと時間がかかるようになる
再起動なども時間かかります。
従来に2倍くらいはかかってる印象。
これもかなりの時間ロスになってますねー。
ここまで来ていて、さらにヤバそうな状況が・・・!
4 内部で異音が聞こえる
これはかなり不安になりますよ!
小さい音なのですが、「カチャカチャッ」って感じで聞こえるようになりました。
5 プツッという感じでシャットアウトする
正直これがおきた瞬間は、「終わった」と思いました。
まるで息をひきとるかのような、音と消え方でしたから。
でも、再起動すると普通についたんです。
とはいえこれが起きた時点で、次は本当につかなくちゃうかもしれない。
こんな感じです!
状況的には、壊れる時間が刻一刻と近づいてる印象。
私はPCで仕事をして収入を得ているので、この部分は何より生産性に関わってきます。
固まってる時間とかは毎日積み重なったら、本当に膨大な時間ロスになるし、パフォーマンスに関わってくる。
Macbookの寿命は何年?
そして色々調べていて驚いたのが、AppleがMacbookの寿命を3年と公言していること。
そうなのかー。
私のこのPCもちょうど3年、1000日以上も使ってきたので、寿命なのですね。
でもここまで快適に使わせてくれて本当に感謝しています。
もちろんこれは平均的な期間であり、それ以上持つこともあれば、もっと短くなることもあるということです。
故障の予兆を感じたらやるべきこと
正直いうとあれこれやるよりも、さっさと外付けHDDにデータをバックアップして、新しく買ってしまう方が良いと思います。
その間もずっと時間ロスしますし、いきなり壊れたらバックアップすらできてない、という悲劇も発生しますからね。
Macの場合、中古でもそこまで型落ちがしないため、バッテリーを交換してから売ってしまうとか、新しいMacを買うときの下取りに出すのが有効です。
下記については普段からもこまめにやっておくといいですね。
・ゴミ箱は空にする
・なるべく不要なファイルやデータは消しておく
・ディスクユーティリティでボリュームのエラーチェック・復元をする
ちなみに、バッテリーは以下の方法で取り替えられます。
おすすめの売却・購入手順
順序的には
- バックアップをしっかりとる
- 買うPCを決める
- バックアップからデータ移行する
- 問題なさそうであれば、古い方を売る
こんな感じがいいと思う!
先に売ってしまうのはちょっとリスキーだし、その間PCないのは痛い!
先に売らないとまとまった現金を用意できないっていう、事情もあるかもしれないけど。
まとめ
というわけで今月中にでも新Macbookを買う予定。
・・・と思っていたら、10/27に新マック発表きた!
タイミングが良すぎて、感激でござる。
今回は15インチ、16GBにする予定です。
Macbookに限らず、同じようにPCが壊れかけな方はこの機会に買い替えも考えてみてはいかがでしょうか!?