【人気】大切なパソコンを守る!おすすめバックアップ・ハードディスクHDDまとめ【Mac/Windows】
Macbook、iMacなどのパソコンに対応している、バックアップにおすすめハードディスク(HDD)をまとめました。
Macのタイムマシンはもちろん、Windowsで使えるものも広く紹介しています。
詳細については一応商品概要ページなどで要確認して頂ければと思います!
バックアップ用HDDはどんな人に必要?
パソコンを使う人であれば、すべての人に必要だと思いますよ。
仕事で使う人なら、万が一データを紛失したら損害額は計り知れないですし、趣味で使うだけの人でもこれがあるだけで安心感が本当に違います。
HDDは安いものだと1万円ほどで買えますが、個人的にはこれ1つで100万円以上の資産・価値を守っているような感覚といっても過言ではないです。
大事なものをなくしやすい人・今現在PCが壊れそうな人は、特に、超絶必須ですね。
リスク管理は常に徹底しておきましょう。
バックアップHDDの容量はどれくらいがおすすめ?1TB、2TB、3TB?
これはもちろんお使いの用途によっても変わってきますが、一般的には1TBで十分だと感じています。
実際、750HDDのMacbookを使っている僕(音楽制作やブログメイン、保存曲1000曲以上)でも、1TBで余っていますし。
複数の時期のデータをバックアップしたいという人や、PCの容量が1TB以上あるのであれば、2TBは欲しいところですが。
容量が1TB未満で、常に最新のデータさえバックアップできればいい、というのであれば1TBまったく問題ないですね。
どちらにせよ、1TBと2TBでも価格は結構変わってくるので、まずは1TBを買ってみて、必要だと感じたら買い足すくらいでもいいかと思います。参考までに。
オススメバックアップHDDまとめ
シーゲート 1〜2TB Macタイムマシン対応!
世界最大級のHDDメーカー『シーゲート』が開発しており、PCデータを定期的に自動バックアップする『かんたんバックアップソフト』付!
Webサービス(Facebook、Flicker、Dropbox、Googleドライブ)からもバックアップ可で、OneDrive 200GBが2年間無料サービス&バックアップソフト付、2年間保証有というのも手厚いですね。
とにかく保証があり、簡単にバックアップしたい方に。
WD 1〜3TB Windowsにおすすめ!
純正内蔵HDDのみを登載する大容量ストレージでUSB 3.0対応。
対応OSはWindows 10, 8.1, 8, 7で、Mac OS Xで使用する場合はドライブの再フォーマットが必要です。
3年保証もあって値段もかなり手頃なので、Windows使用者が最初に使うのにうってつけ。
I-O DATA Windows/Mac両対応 1〜3TB
横置き、手のひらサイズでMac、Windowsどちらでも使えるので両方で使いたい人に!
対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.6~10.11
USB3.0にももちろん対応しており、1〜3TBまで用意があります。
WD 据え置き型 Windows/Mac両対応 2〜6TB
2TBの外付け・据え置き型では最安レベルですね。
パスワードロック機能もかなりありがたいポイント。
自動データバックアップ機能もあり、3年保証付き。
対応OS:Windows 10, Windows 8 or Windows 7、Mac OS X 10.6.5 以降
WD Mac OS X Yosemite向け 1~4TB
Wi-fiポータブルのような形式ですが、ハードディスクです!笑
持ち運びが便利な上、WDの外付けタイプと同じくパスワードロック機能によるセキュリティがあるので、安心ですね。3年保証もあります。
対応OS:Mac OS X Yosemite/Mavericks/Mountain Lion/Lion Time Machine対応 (Windows用に再フォーマット必要)
WD デザインや機能面もMacに特化 1TB〜4TB
WDの中ではMacとのデザイン性の調和性が高いのがこちら。
横置き可能で、パスワード保護や3年保証はWDシリーズの基本。
Macに特化しており、対応OSが幅広いです。
(El Capitan, Yosemite, Mavericks, Mountain Lion)
もちろんタイムマシン対応。
LaCie Mac/Window両対応 テレビ2番組録画可能 500GB〜2TB
Lacieの横置きハードディスク。
今となっては珍しい?500GBもあります。
Macだけでなく、Windows8やウルトラブックにも対応。
ファンレス設計なので、耳障りな冷却ファンの騒音なし。
テレビの2番組同時録画も可能で、パソコンのバックアップに止まりません。
バックアップはどれくらいの頻度ですべき?
基本的には、週1回くらいがオススメです。
週1は無理!という方でも、月1回はしておきたいところですね。
ほとんど使わない人であっても年に数回はしておきたいですし、重要なデータを作ったりした場合はこまめにバックアップはすると良いですね。
HDDは据え置きとポータブルどっちを選ぶべき?
大多数の人からすれば、持ち運ぶ必要性はほとんどないと思います。
紛失のリスクもありますし、なくした時に見知らぬ人にファイルを全部復元されたらと考えると、ぞっとしますよね。
ですから、無闇に持ち歩くことは控える方が無難です。
またサイズや横置き縦置きについてはどちらでも良いですね。
部屋にマッチ思想ものを選びましょう。
まとめ
バックアップ自体が面倒な人はタイムマシンなどに対応しているものを選び、ツールに任せてサクサクやるのが手間にならなくて良いですね。
あとは、バックアップディスクというのは個人情報満載のものなので、管理は本当に気をつけましょう。
できれば、パスワードセキュリティがついたものを選ぶのが間違い無いです。
私が使っている以下のようなものですね。