【お悩みブロガー向け】「記事を途中で書けなくなる」の対処法とブログを長期運営するコツについて本気出して考えてみた
どうもMR.Sです。
今回は僕が日々意識している、「ブログの記事を途中で書かなくなるの対処法」「ブログを長期的に運営する心構え」について書いていきます。
ブログが苦痛!とか、ブログ毎日書けねぇ俺向いてないとか、全然記事のアイディア思いつかないとか、そういうブログやアフィリエイト初心者には特に読んでほしいです。
1、とりあえずタイトル、下書きを作ってしまう
例えばあなたが美容院でパーマをあてて、「全然匂いとれへんな〜」って思って悩んでたとしたら、一定の人間も同じ悩みを抱えたことがあるはずですので、その段階で「記事書こ」って書き始めても良いですよね。
そういう勢いがまず何より大事だったりします。
そしてその際にはとりあえず下書きでも作ってしまうこと、タイトルはちゃんと仮でもつけておくことも重要です。
タイトルをつけておかないと、後で下書きリストがごちゃごちゃになってしまいますので。
例えば上記の場合では、「パーマ液当てたけど匂いとれないから、対処法を調べてみた」などと仮でつけておくのも良いですよね。
ただしこれだけでは下書きで終わってしまうので。以下へ続く。
2、簡単に見出しを作ってしまう
見出しを作ると、一気に下書きという墓場を脱する確率が上がります。
今まさにこの記事を書きながらやってることだったりします。笑
- 冒頭文
- 中身(見出し3〜5程度が多い)
- まとめ
以上のような形が一番自然な流れですね。
すると記事の全体像も自分で把握しやすいですし、書き進めやすくなります。
3、画像を先にアップロードすると一気に進む
これは個人的に一番鉄板なのですが、画像を用意すると下書き墓地を脱する可能性がさらに上がります。
今回の記事でもスクショを撮って真っ先に画像をあげました。それによって、「ここまでやったんだがら感」が芽生えます。これがめちゃ大事。
画像が特に必要ない場合、記事頭用の画像を先に用意してしまう、とかもありですね。
ちなみにフリー画像の入手には「Pixaboy」などがオススメです。引用URLが不要なので。
さらに画像に文字まで入れれば、より記事昇華率UP!
画像の文字入れのおすすめサイトは以下の記事をご覧ください。
4、キリのいいところでひとまず記事をあげてしまう
これは賛否あると思いますが、とりあえずキリのいいところであげてしまうのも大事だと思います。
よほどブランディングに凝っていたり、自分が完璧と思える記事でなければ投稿したくないというのなら別ですが、長く続けるにはある程度の「抜け感」も大事かと。
ブログを書籍やアーティストの作品、料理のようなものだと思えば確かに、及第点を下回るものは投稿すべきではないですが、日々の自分の記録や成長などの雑記であれば、ある程度であげてしまってもいいんじゃないかな、と個人的には思ってますね。
その中で自分でも思わぬ記事が人気出たり、渾身の記事でも読まれないとかもザラにありますから。
投稿しなければ0だけど投稿すれば限りなく0じゃないし、長くブログと向き合っていくという風に考えた時には、それもありなんじゃないかな〜という一つの意見です。
もちろん平均的なアベレージを上げていけるよう、今後追記していく姿勢などは必要ですが。
5、自分の性質を理解しておく
個人的な解釈なのですが、ブロガーには大きく分けると「毎日派」と「集中派」がいると思っています。
- 適度なプレッシャーでコツコツ頑張れるのが「毎日派」
- 書きたくない日にプレッシャーで押しつぶされてしまうのが「集中派」
どちらかというと「集中派」はアフィリエイター向きで、「毎日派」ブロガー向きなのかなぁと思ってますが、だからどっちをすべき、とかではないです。
僕のような「集中派」は日によって全然違うテンションや波が違うので、どうしても執筆できない日が必ず存在します。笑
それなのに、「あの人が毎日あげてるから」と毎日書くことにこだわりすぎて書けなかった日に自分をせめて押しつぶされてしまうことがあるんですよね・・・。
だからこそ、自分の性格や性質を理解した上で、ブログの運営スタイルを決めるとより長期的にブログと付き合っていくことが可能になると思います!
自分を責めないこと、超大事!
まとめ
というわけで、一応まとめておくとこんな感じ
- とりあえずアイディアは下書きへ
- 見出しを最初にサクッと作れば、記事になる確率UP
- 画像を最初にアップロードすれば、記事になる確率さらにUP
- 完璧主義にならず、キリのいいところで記事をあげてしまう
- 自分の性質にあったブログ運営をすること
これによってブログは、苦痛→楽しいへ変わるし、記事が増えない→増えるに変わるし、飽きる→ずっと続くに変わるし、その結果として稼げない→稼ぐにも変わる気がする。
今ブログで何か悩んでる方は、ぜひこういう思考でブログ運営をやってみては!