【カップル必見】恋人に冷めてしまう瞬間11個と、恋愛関係を長持ちさせる方法の提案
あんなに好きでトキめいていたはずの、彼氏・彼女。
なのになぜ、いとも簡単にその熱は冷めてしまうのだろうか!?
今回は恋人に冷めてしまう瞬間と、恋愛関係を長持ちさせる方法について考えてみたので、ご覧ください。
恋人(彼氏・彼女)に冷めてしまう瞬間 11つ
1.一緒にいてどことなく閉塞感を感じた時
わけもなく、どこからともなく感じた"閉塞感"は恋を終焉へと導き始めます。
こればかりは理由などないのかもしれませんが、時期や気分によるところもあるでしょうから、そういう時は一緒に居すぎないようにしたり、いつもと違う過ごし方をしたりというバランスや工夫が必要になりそうです。
2.自分のやりたいことが全然できない時
ずっとべったりで、何をするときでも一緒。
これは一見理想的に感じますが、特に男性側からすると、1人でやりたいことがあるのにできない、という状況はとても苦痛に感じることがあります。
3.会話が広がらない、話しててつまらないと思った時
その他、笑いのツボが合わないなどは、「この人とは合わないのかも」と思ってしまう要因のかなり上位にランクインしそうです。会話が苦手であれば、せめて相手の話にちゃんと相槌を打つなどはしたほうがいいですね。
4.夜の相性が合わない時
夜の相性が合わない、やりたいようにできない、というのも大きいです。
相手が全然気持ちを込めてくれなかったり、単純に行為自体が嫌いだと厳しいですね。
恥ずかしがらずにしっかりと「これは嫌だけど、これは嫌じゃない」みたいな部分も話し合うべきですね。
5.すっぴんと化粧のギャップを見た時
すっぴんと化粧のギャップが大きすぎたり、ふとした時に見せた表情がびっくりするくらいブスだった時は、相当萎えることになります...。
6.ふとした時の態度や言動に幻滅した時
ふとした時に人の本性や本音が出ます。ずっと溜まっていたわだかまりがあった場合、これがトドメとなることも少なくないですね。
7.家事や金銭面など、役割分担がまるで成立しない時
男だからこう、女だからこう、というのはありませんが、互いに役割が全然分担できておらず、「お金も自分がほとんど出すし、家事も非協力的」という風になってくると、この人といる意味ないんじゃ...?と考え始めても仕方ありませんよね。
8.そもそも遊び、別れる前提で付き合った時
そもそもの出会い方であったり、遊びで付き合った時は、ちょっとしたきっかけですぐにオジャンになります。別れる前提でいたのにそこから結婚までいく、というのは本当に奇跡ですね...。笑
逆に大事な人からの紹介だったり、海外旅行中に奇跡的な出会い方をしたりなどというのは、長続きしやすいですね。
9.共有しているものが全くない時
互いの友人や家族との関係であったり、共通の趣味であったり、ペットであったり、家であったり、という共有があればあるほど絆は深まっていきますが、ないほど、作ろうとしないほどに結束も深くなりにくい。もしその人との関係をこれからも大事に続けていきたいのであれば、意識的に作っていく必要がありそうです。
10.単純に飽きてしまった時
こればかりはどうしようもありません。人は出会ったばかりのトキメキを永続させることなどできず、少しずつ減少していきます。
それでも、自分を魅力的に感じさせ、相手に改めて「この人が大事だ」と思わせるにはそれはもう自分の努力以外にありません。
相手に尽くしたり自分を磨いたり、優しい言葉をかけたり、できることは必ずあります。
11.先がなんとなく見えてしまった時
「あぁ、この先もこうやって日々を塗りつぶしていくんだろうな...」
何気なく一緒に暮らしていてこんなふうに思ってしまうと、急速に冷めてしまったりする。どちらからともなくデートを提案できたり、新しい変化を追い求めていくことが大事ですね。
恋愛関係を長持ちさせるにはどうしたらいい?
上記でも解決策というか対案について触れていったのですが、ここでまとめます!
- 互いの家族や友人、趣味、ペット、家など共有できるものを増やす
- 一緒に居過ぎたり、離れ過ぎないように絶妙な距離感を模索する
- 遠慮せずにお互いのやりたいことを主張して、貫く
- 相手の存在を最大限に尊重し、暖かい言葉をかける
- なんでも全て一緒に行動したり、やろうとしない
- 会話が苦手でも、相槌をしっかり打ったり笑顔でいる努力をする
- どちらからともなくデートを提案したり、新しい変化を追い求めていく
- ふとした時の態度や言動に気をつける(店員への態度やネガティブ発言etc)
- すっぴんや素の状態の自分を磨く
- 相手に改めて「この人が大事だ」と思わせる心やカラダ磨きをする
- 本音でお互いの思いや将来についてぶつけ合う機会を持つ
まとめ
個人的にも色々と考えることがあり、こんな記事を書きました!
あんなにトキめいて居たはずの恋も、1年や2年を過ぎてくると互いの様々な部分が見えてきて、付き合い方や相手に対する印象は変わっていくことでしょう。
人と人ですから、完璧はありませんし、時には喧嘩や言い合いをすることもあるはずです。
そういう時は一度、1人の時間を持って深呼吸をして冷静になってみる。
その上で、それでも一緒に居たいと思うのであれば、お互いに適度な距離感や新しい刺激を大事にし、最大限に相手を思いやることですね。
互いを尊重し、よりよい存在であろうとする心構えによって、人生を共にできる最高のパートナーになっていけるのかもしれません!!