Amazonのダッシュボタン(Dash Buttons)はデザインに惹かれるけど、正直実用性は乏しいんじゃない?
Amazonが攻めています。
レジいらずの「AmazonGO」もそうですが、こちらはまだ日本での始動は先だと思うので、今のトレンドは日本で実装が開始した「Amazonダッシュボタン」ですね。
スクリーンショットにて失礼します
僕はAmazonで週1回は買い物するアマゾネス(Amazon通)ですが、今回の「Dash Buttons」は正直、日本ではあまり流行らないだろうな〜と思っています。
なぜなら実際のところってボタン押してすぐ届くのは、
便利というよりも結構不安な部分が勝ってしまう気がしていて。
というのは、子供とかペットいるところなら間違って押す可能性もあるし、
自分自身が間違って押す可能性だって十分にあるわけで
全然今必要ないのに間違って押してしまって、「あ、ヤベ」ってAmazonにログインしてキャンセルを入れるくらいなら、「最初から普通に頼めばええやん!」って思うわけで。
月1、2回の買い物くらいなら、別にAmazonをポチポチすればいいんじゃないの?
って思うんですよね・・・。
それか定期便にするとかのほうが、よっぽど変に気を揉まなくてすむ。
このボタンが必要になるのは、どちらかというと家政婦などを使うような、
日本でいうなら、結構な富裕層であったりだと思うんですよね・・・。
とかいいつつ、おもしろ半分でみんなとりあえず1こくらいは買うと思うんですよね。
私もとりあえずネタになると思って1つ頼んじゃいました。笑
最初500円しますけど、1回目で500円分引いてくれるんで、実質タダなのはありがたい。
最後に
というわけで、使ってみたらまたレビューとか設定方法書くと思うけど、
個人的にはどうせなら「大戸屋」とか「すき屋」ボタンが欲しいなー
マジで多用すると思うから、頼む。
P.S.
Amazonダッシュボタンを利用するには月額300円程度のAmazonプライム会員である必要があります。
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