【簡単】どんなリビングや部屋でもOK!シーリングライトで天井の照明を劇的にオシャレにしてみた!【インテリア】
どうもSです。
ふと思いつきで、照明をレベルアップさせることにしました。
昔から昼白色の一般的な電気の色や形があまり好きではなく、(↓)
電球色のような暖かみのある照明が好きだったんです。
オレンジ系の間接照明ですね。
肌の感じもキレイに見えますしね。笑
というわけで、実際に買って取り付けてみることにしました!!
照明チェンジにかかる費用・予算
かかる予算ですが、以下のようなシーリングスポットライトといわれる形式の照明は、だいたい1万円前後で買えます。
私が色々と悩んで、買ったのはこれ。
これで行けそうなら、次はリモコン式のもうちょいいいのを買う予定
(引っ越したら)
注意点は
・しっかりと、取り付けるソケットが対応してるかどうか
・買うものがどの電球に対応しているか
ですね。
これをちゃんと確認しないと、「買っただけ無駄」になってしまいます。
こういう一般的なソケットは大体対応してます。
個人的には、どちらかというと電球が高く感じました。
1回買えばかなり持つとは思うのですが、1個につき1000円しますからね・・・。
一番コスパが良さそうだったので、昼白色と電球色で2個ずつ買いました。
(一般的な4灯タイプの場合、以下の2セットで間違いないです)
というわけで今回私の出費は
- 本体 10000円
- 60W電球4個 3200円
合計で13200円なり
到着!
3〜4日で届きました。
こんな感じで届きます。
おもむろに持ってみると、軽い!!!
これはかなり重要なポイントだと思いましたね。
やはり重いと取り付けが大変だし、万が一落ちた時の衝撃は、想像するだけで恐ろしいですから。
でも、これだったら、最悪落ちてもそこまで大ごとにはならないかと。
(それでも落ちてきたら大事ですがw)
ただ、取り付け自体は今ついてる電気と同じ仕組なので、現実的に落ちてくるというのはまぁほぼあり得ないでしょう。
ナットでさらに固定するようなので、むしろこちらのが頑丈なレベル。
組み立て作業開始!!
というわけで、今ついてる電球を取り外していく。
手だけで簡単にいけます。
あ、できれば取り付け時は、脚立を使うべきですね。
こういうのが家にひとつあると何かと便利です
机に乗ってやると、下手したら足が折れたりして、大怪我しますので本当注意。
というわけで全て取り外す。
あれ・・・?
取り外したら、天井すんげー汚いんだけど・・・。
背筋がゾワっとした人、挙手。(俺)
これはかなり後悔した部分で、
買う前にちゃんと全部取り外せるかやってみること。
取り外した状態を確認することが大事ですね・・・。
面倒でもこれはやらないとダメだと思いました。
すごく天井の色が目につくけど、とりあえずつけていくことに・・・。
軽いから、腕の負担は少なくていいです。
ここの取り付け方は気になる人も多いと思うのですが 、
正直、女性1人でもいけるだろうなーという感じでした。
ものの5〜10分程度。
シーリングソケットにつけて、ナットで二重に固定して、電球を回して、終了。
どんな感じ!?
というわけで、装着感はこんな感じに。
うーん、照明がちょっと近く感じるな。笑
手で角度をお好みに調節も可能!
こっちのが味が出ますし、いいですね。
ま、とりあえず電気をつけて見ましょう!
パチッ
「おぉ〜」
一人で声が出ました。笑
スイッチを引っ張るごとに、電気パターンが変わります。
これなら昼白色と電球色どちらも切り替えられるし、
朝昼夜問わずに調節して照明を楽しむことができそう。
部屋の感じもそうですが、やはり今までの照明と全然違います!
全体的に明るみと広がりのある照明で、
これまで以上に落ち着いて作業ができる予感です。
終わりに
天井の色が本当に、ね・・・。
正直、ドン引きしてます。笑
どうしても気になるので、管理人さんにTELして許可をもらい、
後日、白ペンキで塗ることにしました。笑
ただ、うん。
オシャレだし、1回やってみたかったことだから、やってよかったよ!!
実用的に、使って行けそうだし作業能率があがりそう。
よかったよかった。
おさらい
・照明を取り替えるのは、大体どんなタイプでもいける
・とはいえ必ず購入前にソケットのタイプを確認する
・必要になるのは、本体と電球のみ(種類と個数は本体次第)
・一回全部外して天井の汚れチェック、部屋のイメージにあうか確認しておく
・取り付け作業自体はそこまで大変ではない
・取り付けに必要なのは安定する足場(脚立)
・天井に汚れがある場合はペンキやスプレーなどで綺麗にする
以上!!