自分のハナクソに価値をつける方法を捻り出してみた
とある昼下がり。
自分の「はなくそ」をマジマジ眺めながら思いました。
このハナクソに価値をつけるにはどうしたらよいだろう?
米粒大で薄緑色をした、どちらかというと良いハナクソです。
その時は別に酔っ払っていたわけでもなく、寝不足なわけでもなく、むしろ頭は冴えている状態。(ビンビン)
だって、もしこれが「白石麻衣」のハナクソなら、欲しい。少なくとも俺は。
別に握手会などに行ったことはないし、お金を出して応援しているわけでもないが。
それでも欲しいのだ。なんなら、500円くらい出そうか。
ファンなら1万円以上出すというやつもいるだろう。
もちろん確かめる術はないので、目の前で「はいどうぞ!」と出してもらえた時に限るが、
もし本当にもらえれば、専用のショーケースを買ってきて人目につかないところに飾って、たまに眺める。1回くらいなら、舐めるかもしれない。(きもさ全開)
理由を考えてみた。
このハナクソ(うす塩味)が家族や友人のなら当然いらないし、大好きな彼女でも、うーん、、早く捨ててって感じだ。もちろん誰のか分からなければ、不快な汚物でしかない。
そして少なくとも俺の場合で他に欲しいと思ってしまうのは、思いつく限りで佐々木希、桐谷美玲くらい。
ここに非常に重大なビジネスのマーケティング要素やブランディング要素がある気がした。つまり自分自身の価値をどれだけ高められるか、ということだ。
今回の白石麻衣のハナクソの件で考えてみると
- その人の外見や人柄が好きであること (タイプである)
- 知名度があり、他に多くファンがいること (うらやましがる人がいる)
- この世に他に存在しない、滅多に手に入らないこと (希少性がある)
この3つの絶対条件が必要だということがわかった。
非現実的でくだらないおバカ記事なのでさっさと終わりにするが、
自分をかっこよく演出し、多くの人の目に触れるよう行動し、芸能人やアーティスト、教祖のような立場となってファンを作る
ということが、
この最強の壁を乗り越えるための最も早い近道だということが今回わかった。
ありがとう、ハナクソ。
そして、この感覚が正常なことを祈るばかりだが、それは絶望的だ。