初めて自分の曲をiTunesやGoogleへ配信する時に試したアレコレ
私事ですが、この度とあるアーティストさんに楽曲提供をさせてもらいまして、いろいろと初めてのことが多く、勉強になったので各種アウトプットしておきます。
今回のテーマは「初めて自分の曲をiTunesやGoogleへ配信する時に試したアレコレ」ということで
「俺もiTunes StoreやGoogle playなどで自分らの曲を配信したいけど、一体どーしたらええねん?」という悩みに寄り添ってみようと思います。
1.配信サービスを選ぶ
いきなりですが僕のオススメはTuneCore Japan一択です。色々と比較してみましたが、一目瞭然でした、、(個人的な意見)
なぜなら還元率100%。全世界配信。配信まで最短2日。iTune StoreやAmazon、Google Playをはじめ多数メディア対応。但し登録料が1年ごとにかかります。シングルなら年間約1500円。アルバムなら年間約5000円。(事務手数料等込)
登録料がかかるとはいえ、元を取ろうと思えば10DLくらいであっさり1年分は回収できてしまうので、身内や知り合い関係を駆使すれば、マイナスはないでしょう(笑)在庫を抱えることもないのは大きいですね。
更に具体的な値段や手数料、比較をしてみたい方は以下の記事が約に経ちましたので恐縮ですがシェアさせていただきます。
2.アカウント登録〜楽曲登録までの流れ
はじめての登録でしたが、アカウント登録〜楽曲の審査完了まで10分くらいで完了しましたので、簡単にはなりますが手順をおさらいします!
a.TuneCore Japanに飛び、メールアドレスを入力して送信。
b.メールBOXに届いた専用リンクからアカウント登録。
c.アカウント登録完了メールが来たら、その中の楽曲リリース登録リンクへ飛ぶ。
d.リリース登録を手順に沿って済ませます。
e.「配信審査を受け付けました」画面が出れば完了。
(以下、登録参考画像)
登録に際して必ず必要になるものは
- ジャケット画像・・・正方形(1600×1600px)のjpg or pngの画像ファイル
- 配信したい曲・・・WAV形式ファイル(10分以内のもの、44.1kHz)
の2つです。
ちなみに画像のサイズが全然違っても登録時に自動でサイズ調節してくれるのは、すごい助かりました!それから、事務手数料はクレジットカード払いがオススメですよ。(銀行振込よりも300円くらい安くなるので)
僕のほうでまとめると、こんな感じです。
とにかく自身の曲を持ってる方は、この機会に登録してみると良いですね。アーティストページもありますし、そこから視聴してもらうだけでも立派な名刺代わりになります!
あとは審査完了、配信手続きされることを祈って待ちましょう(^^)ノ