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人生におけるいろんな"消耗"についての考察


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今回、人生におけるさまざまな"消耗"について、普段からつらつらと考えていたことを吐き出してみる。どなたかのお役に立てれば幸いだ。

 

「 「人生から余計な消耗を排除しよう。 」」

 

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衣類の消耗

毎日何を着よう、と多くの人が考える。そして散乱した衣類にいつも消耗している。一方で、スティーブ・ジョブズ氏が毎日同じ黒のタートルネックを着ていたように、多くの社長は同じ洋服をシンプルに着こなすことにこだわっている。そしてそれらは自然と、オシャレでかつ個性的にも見えるから不思議だ。

 僕としても、オシャレは楽しみたいタイプ。仕事柄人よりも気にするし、よくチェックしているほう。しかし、同時にその消耗戦に嫌気がさしていた。

 それならば、自分も人も合格点を出してくれるシンプルなスタイルを構築して、それをベースに毎日回したほうがよい。そう判断した。これは化粧や髪型にも同じことが言える。

自分の特性を活かしつつ固定化させることで、余計な選択という消耗から抜け出すことができるし、同時に、あれこれやっていた時よりも人から好評を得られたりする。やはりシワや汚れが目立たなく、そして男らしさを醸し出せる「黒」が良いのかもしれない。まぁその辺は自分で自分の「応援カラー」を色々探してみるとよいが。

その上でストールやハット、ネクタイなどの小物で差し色を演出するというのがオシャレ上級者。

 

 

食の消耗

食の消耗とは、「毎日何にしよう」とか、「カロリーは・・・、食費は・・・」と考えを巡らせること。ここにも自分なりの答えを出していかないといけない。

まず、僕の場合、体重を増やすというミッションがある。(ガリガリなのです) つまり、食費とカロリーをダブルで考慮する必要がある。家の近くの弁当屋に頼った場合、一食400〜650円。それを昼と晩毎日で、×30とすると、月の食費に大体30000円。そこに朝食のパンと牛乳やバナナ、夜中にカロリーをかさましするためのパンやお菓子類も足すと更に+10000円くらい。

ということで食費、月40000円前後。

これを受け入れられないなら消耗。私はひとまず受け入れている。 

太るというミッションも考えると、食費が人よりかかるのは仕方ないところではある。自炊は嫌いじゃないが、料理を作ったり食器を洗う手間を考えると、一人でいるうちはなるべく弁当に頼ってその時間を他のことに回そうと思う。

 たまにお米だけ炊いてスーパーで食材を買ってきたりするけど、結局弁当より高くついてるやん!ってことがしょっちゅうある。これは暗に食材選びが下手なだけだったりもするが。。

 食の消耗は結構根深いので、これも自分の「応援食」を決めてしまうのが良かったりする。僕の場合は「バナナとプロテイン」です

  

 

移動の消耗

僕、満員電車大嫌い。まぁ好きな人はあんまりいないか。満員電車を徹底して避けるために、バイクを有するほど。ちなみに都心在住。バイクがあれば24時間気持ちよく、どこへでも駆けつけることができる。ちなみに都内でも車を乗り回せるくらい稼いでやる、というのが僕のミッション。

なんだかんだ、都心にいると、仕事柄いろんなチャンスが舞い込みやすいのだ。そういう意味で職場のすぐそばに住むのは賢い選択と思う。家が仕事場なら、満点。

 仮に移動に毎日1時間かかるのなら、その1時間何をするかに命をかける。僕はやっぱり電子書籍+BGMかな。ときどき人間観察。

とはいえ、矛盾にはなるが、移動することはとても大切だ。運転という字は運を転がす、と書くように行き詰まったら場所を変えること。

あくまで自分にとって消耗となること、心が摩耗することに警笛を鳴らしているだけなので、消耗してると思う時間をどう変えていくかにフォーカスしましょうって話。

 

 

人間関係の消耗

「いろんな人がいていろんな価値観がある」誰もがそう理解してるはず。だから何も気にせず、己を貫く強さを自分が持ってれば良いんだけど、なかなかそうはいかない。多くの人はちょっと突かれただけでグラついてしまう。関係ないのにね。

 なんだろう、人としてのまなざしは暖かいながらも、どこかで冷ややかであれるくらいが世の中渡って行きやすいんだと思う。このテーマを話すと長くなるがまぁとにかく、大前提として「人を変えようとしない、人に期待しない、ダメになった人間関係に固執しない」この辺は超重要。

とはいえ、理不尽なイジメやどうしても価値観の合わない人間も存在する。ここからは「逃げろ」としか言えない。なぜなら相手が変わるのを待つのは無駄だから。

職場や学校、グループ、狭いセカイに囚われず一歩外に出れば、確実に自分を表現できる場所が転がってる。自分で一から作り出せる。

 いつも舐められたり軽視される人って、間違いなく人で消耗してる。消耗してないとしたらそれは鈍感で、ある意味幸せだが。 僕はやっぱり、舐められたり軽視されちゃダメだと思う。

 

 必要とされる人材に自分が死ぬ気でなって、相手がわざわざお金払って会いに来るくらいになれば、軽視されることなんてありえないんだから、それが何かを考える。自分が何かひとつで先生と呼ばれるレベルになっちまうこと。

 付け込まれる優しさなんていらない。傷を舐め合うだけの友達もいらない。でも、「人生とは人」だから、そこが妙。 

 大事にされる自分になるための、しかるべき努力をしてみよう。そうしたら必ず、人間関係は少しずつ楽しいものになってくる。

 

 

家事の消耗

洗濯に関しては自動洗濯機一択。それから単純に衣類を減らす。あとは同じ靴下で統一するなど工夫すれば楽チン。

洗い物はまず、皿や箸など、1人1つの勢いで削減。僕はコップなんて毎日プロテインシェイカー。それによって自分が使うものに愛着も湧くし、洗い物も楽。そしてなにより、替えがないと洗うほかないのだから、食器がたまることはない。

掃除は百均のシートを買いだめしといて、気になったらふきふき。掃除機はもう使ってません。このスタイルに定着してから、とても楽。掃除が好きなった。ついでに鏡や家電もふきふき。

風呂は湯船に浸かりたい派なので手洗い。ただ、腰が痛くなるし洗ってて濡れてしまうので、スポンジは先に取っ手の長いものがついてるのがベター。あとはタイルや壁用にもう一個スポンジを用意して、体を洗う前についでに掃除したり。歯磨きや体重測定、肌のケアもこの流れでついでにしてしまう。

トイレクイックルワイパーで拭いて便座にポイ。先に床や壁を拭いてから便座に移ることで、一枚で全て完了。更に、スノコを掛けたり石を敷き詰めたり、お気に入りの便座カバーを用意したりと工夫することで、トイレがオシャレで一気に快適な空間になる。

  

体の消耗

体の消耗とはつまり不健康のこと。当たり前だけど不健康はコスパが悪い。単純に体力ゲージもスタミナも人よりないから、何をするにも燃費が悪くなる。極端な話、他の全てを器用に工夫してこれたとしても、体を消耗させていては何より自分を自分でなくしてしまう。

それから満足のいかない風体・顔。鏡で体を見るたびにガッカリしているのであれば、心にも有毒だ。

  •  まず「体を知る」こと

どこが悪くてどうしていくべきなのかのプランニング

  •  その上で「体を変える」こと

理想の肉体になるためのアクション

 

矛盾しているようだが、体の消耗をなくすためには、まず体を動かすこと。全速力で走る、とかではなく、ヨガや準備体操のようなものではじめは十分。それを日常生活に組み込んで、ついでに3分だけやる。

例:起きたらすぐ準備体操、など。この毎日の3分だけは、自分のために死守。

耳にタコができるくらい聞いてきた言葉だとは思うが、「睡眠・食事・運動を大切にしよう」という言葉を送る。ここの質を下げるものの侵入を許してはいけない。

 

 

消耗、消耗とうるさく言ってきた訳ですが

こういうことを考えてより自分らしく、快適に生きていけるよう工夫するのが人生を楽しく生きるコツかもしれない。その過程すらも楽しめれば最高ですね。

 

みなさんご一緒に、 「「人生から余計な消耗を排除しよう。 」」

それでは、長々とお付き合い頂きありがとうございました。