【恐怖しかない】我が家に某グッドモーニング新聞が勧誘にやってきたよ
どうもMr.Sです。
今の家に引っ越してから半年。久しぶりの勧誘です。
(ヤクルト以来、通算2回目)
本当ついさっきのできごとです。
東京都内の某マンションの10F。
オートロックがないので、ドア越しでいきなりやってきます。
強めのノックだったので「んだよ・・・」と思いつつもドアを開けると、
それは新聞の勧誘でした。
某・グッドモーニング新聞。
男性2名でお越しでした。
2人して縦に並んで顔をピョコっと出すから、ボブスレーの選手なのかな?って思いつつ。
謎の小袋(ゴミ袋みたいな)を渡され、話を繰り出してきます。
うんうん、これは、先に粗品を渡すことで発生する、返報性の法則を利用してるね。
でも、ポリ袋じゃぼくの心は動かないんだな。
そしてチャンスは今しかない!と思ったのか、すごいスピードと会話の圧。
ぼくはこんなことが眼前で起こりながら、「あ、ブログのネタになる」
なんて、見事なブロガー脳を発揮したりしてね。
けど、やっぱり勧誘ってなんか、嫌だね。なんかね。
押し売りはもっと嫌だよね。
買わないよね。
契約もしないよね。
「大丈夫です」って窓を閉じる瞬間に指をドアに突っ込まれそうになったのは、さすがに焦ったね。
挟んじゃったらぼく、悪いじゃんかってね。
「あ、痛い!アナタ、ユビ、挟ンダから契約シテ!」って言われたら、契約しそうになっちゃうじゃんってね。
心理学でいうフット・イン・ザ・ドア、テクニックだね。
あ、手だからハンド・イン・ザ・ドアだね。
うん、どっちでもいいね。
というわけで、優しく笑顔で対応することもできず、かといって冷徹にあしらうこともできず、妙にモヤモヤしたけど。
強く行くところは強く行かなければ!って26年の人生で学んであるからね。
ぼくは負けないヨ。
まぁ、勧誘する側も大変だ。
けど、新聞はいらないんだな。
アディオス