下書き保存という名の墓場について【ブロガーの阿鼻叫喚】
僕が最初にはじめたブログには下書きのままの記事が100件以上眠っています。
これらはもちろん、完成させて投稿するつもりでいた記事達です。
たいがいは
「まぁ今日はこんなもんか、近々完成させられればいいな」
こういう思いで下書きするか
なにか優先させなければいけない用事ができたか
どちらかなのですが
ブログを2年以上やってきて思うのは
下書きというのはあながち、墓場ですね。
「絶対にこの日までに完成させる」という強い意志や工夫がなければ
本来この機能を使ってはいけないな、とさえ思います。
工夫とは、記事が途中状態になっていることをメモ帳に書いておいたり
最終期限を決めるといったことですね。
「中途半端で記事をアップしてはいけない」
という声もあります。
もちろん一定以上のクオリティは保たなければ
せっかく読んでくれるユーザーに失礼です。
そこは勘違いすべきとこではないですね。
ただ、個人ブログは更新したり追記していってナンボ。
ですので、現段階の見解を全力で述べれば良いわけで。
また、じっくり腰をおろしつつも
「1時間以内にコンスタントに1記事を書けるようにする」
など日頃から常に時間を意識することが大事じゃないかなーと。
でないと、無駄にネットサーフィンをはじめたりと脱線しやすかったり
集中できず自分に甘い選択肢を与えてしまいますからね。
というわけで今から1年ぶりくらいに
下書きという名の墓場荒らしをしてまいります。
さて、どんなお宝記事が出てくることやら・・・w