【2019】最も安く引っ越す方法は?大手ではなく個人業者を使って引っ越してみた感想・金額
我が家もいよいよ引っ越しとなり、安く引っ越せる方法を比較していました。
最も安く済む方法といったら、トラックを借りて自力でやることでしょう。
ただし我が家は荷物も多く、素人が全て運んでくのは流石に無理があるなと。
何より時間効率の面で、プロに任せることにしました。
というわけで、引っ越し業社を比較してみることに。
①大手引っ越し業者をサイトで比較してみる
サイトで比較してみると、こんな感じでした。
11社の平均が75000円ほどですが、かなり業者ごとに値段の差があることが判明。
最安値は31200円でした。
ただし、ここから別途でかかるお金もあるかもしれません。
②生活便利アプリ「くらしのマーケット」で比較してみる
生活の悩みのお助けアプリ「くらしのマーケット 」で比較してみると、最安値20900円と出てきました。
実際に何社かやりとりしてみたところ、追加でかかるお金については出てくる可能性が高いと判明。
例えば駐車場代・ダンボール発送代・時間指定料金などなど。
実際、諸々込みで最終的に「38000円でどうでしょう」ということでした。
うちは荷物も通常の2人暮らし分よりも多く、追加で料金を少し取られてしまう分には仕方ないかな、とは思いましたが、最初に提示されてる価格から倍近いということを考えると、少し付け込まれてる感はあるなと。笑
もっと余裕を持ったスケジュールで予約をしていけば、30000円を切るくらいにはできたかもしれません。
ただ、それでも大手業者の平均価格「75000円」と比較してみると、かなり安い方にはなるでしょう。
実際に「くらしのマーケット」で引っ越した感想。
実際に、くらしのマーケット で引っ越しをしましたが、他の大手引っ越し業社とそこまで対応や愛想・スピードなどヒケを取らないと思います。
3人できてくださって、気づけば引っ越しが終わってたという感じ。
ただし、荷物の保護などは大手と比べると甘い部分があり、家財に傷がつく可能性は少し高くなるかなと思いました。
引っ越し業社がよく使っている、引っ越し時にマンションに敷く布(名前わからん)も用意されてなかったので、そこは大手との差になるのかな〜と。
また、当日、荷物量の申告が実際より少なかったということで追加+10000円取られてしまったので、結局総額は47000円という金額に。
これについては実際結構オーバーしてしまったので、自業自得な部分です。
最後にはしっかりと荷物の運び残しがないかを確認してくださったり、そういう部分も含めて、個人評価的には満足★4という感じです。
まとめ
ただしこれは、2人分+aの荷物で、東京から東京の引っ越しでの金額です。
条件が変われば金額も変わってくるので、しっかり確認しましょう。
個人的な反省点としては、
・日にちに余裕を持って予約をする
・荷物は実際より少し多いくらいで見積もり申告をする
・持ってくものはとにかく極端なくらい減らす
この3点です。
また、今回アプリで個人業者にお願いしましたが、やはり大手業者という安心感はあると思います。
従業員の教育については明らかに差があるでしょうし、いざという時にバックれられたり、荷物を抜かれたり、情報漏洩するリスクは0ではないと思うので・・・。(これは大手でもありえることですが)
そういう意味で、少し高くても大手業者に頼むのは間違った選択ではないと思いますし、極力金額を抑えるという意味で、こういったアプリを使って引っ越しをしてみるのもアリなのかなと思いました。
それでは良い引っ越しライフを!