生まれ変わりたいなら、身の丈以上のお金を支払え。
「なんとしてでも」という負荷を自分にかけることが大事で、それに一番手っ取り早いのが、お金の負荷をかけるということだというお話。
例えば月10000円のジムの幽霊部員を2年やれば、
24万円をドブに捨てるのと同じことになる。
なら30万でも40万でも一括契約をして、
マンツーマンでプロに数ヶ月みっちりしごかれてみる。
すると不思議なもので、
それが仮に36回払いで同じ月10000円であっても、まるで重みが違う。
その時に正しいノウハウを得れば、それはあなたの人生に活き続ける。
自己流の無駄な腕立て100回ではなく、究極に意味のある10回をやる。
高額なお金を一度に支払えば、そこに責任が生じる。
後に引けない状態が手にはいる。
これを手に入れることが、でかい。
リスク、リスクと言うが
そのリスクと引き換えに、あなたが手に入れたものはでかい。
とはいえ、そのサービスに期待しすぎるのは良くない。
期待を多少しても良いが、いつだってやるのは自分自身だ。
それを最大限、手伝ってくれるであろう人や環境に支払うということ。
自分自身の目利きによって決まるから、自力本願であるべきなのだ。
生まれ変わる手段は、本当に探そうとすれば必ず見つかる。
「でもお金が・・・」とか「仕方ない」とか言うな。
ないなら手段を振り絞れ。
ローンが通らないと決めつけるな。
どうしても通らないのなら、社会的信用のために一時的にでも仕事を見つけろ。
クレジットカードを片っ端から申請してみろ。通るから。
そしてクレジットの分割を使え。親に土下座でもしてみろ。
借金をうまく使って加速するんだ。
決して、恥ではない。
ちゃんと返せば何も問題はない。
その時に本気でやりたいと思ったことを全力でやる以外に、正しい道はない。
とやかくいう外野は放っておけ。
身の丈以上のお金を支払って、今の限界を超えていけ。
以上、過去の自分へ贈るメッセージ